METHOD CONCEPT

生活者側と技術側の視点の掛け合わせにより、製品やサービス、体験、
ビジネスに関する、斬新で力強いアイデアを創出します。

UNDERSTANDING

生活者側と技術側の雑多な情報の中から、精錬された情報を収集し、構造的に整理する。

アイデア分解

1. Idea Breakdown

アイデア分解

質の高いアイデアは必ずしも無である「0」だけから生まれるとは限りません。
時に「1」である既存製品やサービスのアイデアの収集・解析も有効です。
例えば、既存アイデアの優れた点や注力領域を抽出し構造的に整理することで、
該当分野で有望な機会領域を探索します。

アイデア分解

2. Social Insight

生活者理解からの社会洞察

質の高いアイデア創出には、実際の生活者への傾聴を通じた人や社会の理解が不可欠です。
これまで頻繁に活用されて来たマクロな定量調査からは、平均としての「消費者」や「市場」は見えても、
多様な「生活者」や「社会」の本質的な願望や課題意識はなかなか見えてきません。
他方、i.labでは、ミクロで定性的なアプローチを好み、
生活者へのインタビュー調査や現場でのフィールド観察を重視しています。

アイデア分解

3. Frameworks

フレームワーキング

質の高い情報をどんなに多く集めてきても、実際に活用できなければ意味がありません。
i.labでは膨大な調査情報をKJ法などを活用してキーワード化し、
抽象化と構造化をしながらシンプルに整理していきます。
構造化された情報は、適度に抽象性と一般性を獲得し、アイデア創出に有効な情報となります。

CREATING

アイデア創出のためのワークショップを開催し、プロトとなるアイデアを創出する。

アイデア分解

4. Workshop Design

ワークショップデザイン

ワークショップはグループでの創造的な議論を行う場として有効です。
ただし、単にカジュアルで楽しい雰囲気のワークショップを開催するだけで、良いアイデアが
生まれるとは限りません。i.labでは、世界的なイノベーション教育機関である東京大学i.schoolで
開発・実践されてきたアイデア創出のためのワークショップデザインの知見に基づき、
クライアントやテーマに応じて最適なワークショップがオーダーメイドでデザインされています。

アイデア分解

5. Concept Design

コンセプトデザイン

i.labは、単なる「思いつき」ではなく、論理的なプロセスの上で斬新で力強いコンセプトアイデアを
創出します。集団でのブレインストーミング型のアイデア創出に限定されず、数々のアイデア創出手法を
駆使します。創出された有望なアイデアはその新規性やインパクト、実現性について、
調査で得られていた事実情報やこれまでの思考プロセスに立ち返りながら、質が吟味されます。

アイデア分解

6. Rapid Prototyping

ラピッドプロトタイピング

有望なプロトアイデアは、比較的早い段階で、身近な材料を使って具現化します。
アイデアは、絵や言葉の段階から、手に取れるモノにしていくことで、その活用方法や実現可能性について
深い考察と議論を行うことが出来るようになります。
また、頭だけでなく手も動かすことで、さらにアイデアが追加されることも少なくありません。

REALIZING

プロトアイデアの特徴をとらえ、よりコンセプトを尖らせる一方で、ユーザー調査等を経て事業として現実的なものに着地させる。

アイデア分解

7. Feasibility Study

フィジビリティースタディ

創出された斬新で力強いプロトアイデアは、本当に社会に着地できるのか、
精査される必要があります。i.labでは、作成したビジュアルイメージやプロトタイプを活用し、
想定ユーザーへのインタビューや利用シーンの観察等を行います。プロトアイデアの特徴の中で、
尖らせるべき箇所を尖らせ、削るべきところは削り、アイデアを洗練させていきます。

アイデア分解

8. Business Design

ビジネスデザイン

創出されたアイデアをクライアント企業がビジネスとして展開するシナリオと戦略までを考えます。
製品やサービスだけでなく、その提供価値や利用シーン、普及シナリオ、自社リソースなど、
全体観を持って検討を行います。アイデアをコンセプチュアルなものとしてとどめず、
自社リソースと社会、時代文脈の調和を実現する具体的なビジネスモデルのデザインを行います。

WORK

Project:

1.新規事業創出

  • − 新興国都市部における社会インフラのイノベーション(大手製造業)
  • - 特定先端技術を用いたビジネスデザインに関するコンサルティング(大手製造業)
  • - ICTを用いた新製品コンセプトと未来の日常生活のデザイン(大手情報通信キャリア)
  • − 未来の市場創造プログラム創出支援 (大手製造業)
  • - 未来のシステムコンサルティングサービスのデザイン支援(大手シンクタンク)
  • - 他

2.イノベーション人材育成

  • - 東京大学i.schoolにおけるイノベーション教育プログラム提供(東京大学)
  • - 先端技術集積エリアにおける中小製造企業イノベーション人材育成(八王子市産業振興部)
  • - 新興国行政官マネジメント人材育成支援(カンボジア行政機関、マレーシア行政機関)
  • - 他

3.イノベーションマネジメント

  • - コーポレートベンチャリング企画・運営支援(大手システム会社)
  • - 先端技術集積エリアにおけるイノベーション・コミュニティのデザイン(八王子市産業振興部)
  • - 他

Clients:

トヨタ自動車株式会社、ソフトバンクモバイル株式会社、NOSIGNER、株式会社野村総合研究所、
東京都八王子市産業振興部、三菱重工業株式会社、SCSK株式会社、

1. 新規事業創出:三菱重工業株式会社「K3プロジェクト」_A

大企業の中で新規事業を創出する

A-1: 「新規事業を創出しなければ!」という若手の危機感

三菱重工グループ(http://www.mhi.co.jp/)は、エネルギー・環境、交通・輸送、防衛・宇宙、機械・設備など、幅広い分野において産業インフラを
提供する日本有数のものづくり企業ですが、新興国企業の台頭などにより、グローバルな企業間競争がより激化する中、
三菱重工グループの次の中核となるような革新的な新規事業の創出が求められていました。
特に若手社員の中では、将来自分たちが中核を担う事業は、今自分たちの手で創らなければ、という危機意識が強く芽生えるようになっていました。

A-2: 部門横断型の新規事業創出プロジェクト「K3

そのような危機意識の中、部門横断型の新規事業創出活動として始まったのが、K3プロジェクトでした。
活動は、i.lab支援のもと行われ、三菱重工グループの事業部門を越えた32人の中堅・若手社員が集まり、
「未来の都市生活において循環型で高効率のエネルギーライフを実現する製品やサービスを考え出す」ことを目標に実施されました。  
「K3」には「Kiai:気合いと、Konjo: 根性で、Kilo: 1,000個のアイデアを創出する」という意味が込められています。
巷では起業が成功する割合は1,000社に3社と言われますが、これを逆手にとり、1,000のアイデアを考え出せば3つは成功するはずだと考えたのです。

A-3: 未来の新興国都市部の人口過密化に着目

K3では、生活者視点と技術視点の調査をほぼ並行して行い、有望な新規事業アイデアを創出するための事業機会領域を絞っていきました。
生活者視点の調査では、未来の都市生活を洞察するためのフィールドとして、国内4カ所、海外3都市においてインタビュー等を
含むフィールド調査を実施し、生活者視点から未来の都市生活に潜む課題をあぶり出していきました。一方で技術視点の調査では、
テーマに関連した自社および他社の利用可能な技術・製品を価値と機能・形状の概念に分解しカード化することで、
活用可能な技術を全体観を持って整理しました。さらに、他分野関連技術やアナロジーの観点で整理された、
アイデア発想に活用可能なリソースも並行して整理しました。
最終的に、これらの過程で見出された、最も有望な機会領域は「未来の新興国都市部の急速な人口過密化に伴う種々の課題」でした。

次ページ K3プロジェクト _B「都市の水インフラを刷新する新ビジネスアイデア」

1. 新規事業創出:三菱重工業株式会社「K3プロジェクト」_B

都市の水インフラを刷新する新ビジネスアイデア

B-1: 未来の都市生活者×技術で1,040個の新ビジネスアイデアの創出

約2ヶ月間の生活者視点と技術視点の調査を通じて得られた、具体的な未来の都市生活像と活用可能な技術の掛け合わせ、
またアナロジー活用のためのインスピレーションカードを用いた強制発想手法により、繰り返しの検討を経て1,040個のアイデアを創出しました。
その後、1,040個のアイデアは、実現可能性や収益性に関して約40名にも及ぶ社内各部門の専門家レビューを基に、
新規性や社会的インパクト、三菱重工グループが新規事業としてやる意味があるかなど、様々な観点から精査し、最終的に2つの事業アイデアに絞り込みました。

B-2: 未来の上下水道インフラ「プライベートウォーター・システム(PWS)」

最終アイデアの1つ「プライベートウォーター・システム(以下、PWS)」は、都市部における数千人規模以上のビル・宅地を対象にした、
民間事業会社による未来型上下水道インフラシステムです。PWSの特徴は大きく2つあります。
1つは、ビル・宅地内で利用される水の浄化・循環を行う「モジュール型システム」で、生活排水(風呂・トイレ・台所など)を
最先端技術(RO膜など)を用いて、水道水を超える清浄度まで高度浄水処理し、求められる水質・水量に分けて循環・供給する仕組みです。
もう1つは、「排水側課金システム」で、水道水のように利用量に応じて課金するのではなく、排水量と水質に応じて課金する仕組みです。
水を必要な量だけ汚さずに利用すると費用が安くなるため、水を大切に利用しようというインセンティブを高められるのです。

B-3: 特許出願後わずか2ヶ月間で権利成立

2014年4月現在、PWSは事業としての実現に向けて社内外のコラボレーターとの可能性の探索や調整を行っています。
K3の成果物であるビジネスアイデア2つに対して、アイデアそのものの競合優位性やビジネスモデルのオプションを確保するために、
計20件(PWSで15件、もう1アイデアで5件)の特許出願を行いました。そのうちPWSの特許では、
「スーパー早期審査」を活用することで、申請からわずか2ヶ月間で2件の権利化に成功し、現時点までに合計8件の権利化が確定しています。
不確実性の高い新規事業創出プロジェクトにおいて、従来の社内評価指標の1つである特許によって、
事業アイデアの新規性と実現可能性が担保されたことは、事業の本格検討の後押しとなっています。

次ページ K3プロジェクト _C「都市の水インフラを刷新する新ビジネスアイデア」

1 新規事業創出:三菱重工業株式会社「K3プロジェクト」_C

プロジェクトの当事者が語る

C-1: 自社技術の価値を人間中心で見直す

技術視点の調査では、社内の部門を横断し、エンジニアや営業担当者、知財部の人も一緒になって、テーマに関連した自社および他社の利用可能な
技術・製品を人間側から見た価値と、それを提供している機能・形状の概念に分解・分析し、写真とキーワードからなるカードとして整理しました。
この作成作業を通じて、1つの技術・製品の本質的な価値を見る訓練にもなり、また自分の頭の中に体系的に整理された状態で、
分析の次のフェーズであるアイデア創出時に臨めたため、威力を発揮しました。
またこれは、三菱重工グループのように、技術資産の多い企業にとっては、自社の技術・製品を活かしながら新しい用途や市場を
探索していくプロセスに馴染みがあるため、活用可能な技術を整理し、イノベーション創出プロセスをデザインすることは、相性が良いものと思われます。

C-2: 上司の狙いは新規事業創出と共に、次世代イノベーション人材の育成にあった

K3は、新規事業創出をメインの目的として活動していましたが、実はそこに関わる人の立場によって多様な意義をもつ、多目的なプロジェクトでした。
まず、プロジェクト当事者である中堅層は、新規事業自体を創出することが一番の目的でした。
本来、新規事業創出は不確実性が高く、経営層にとっては従来の社内基準で判断が難しく、大きなリスクが伴います。
しかし実は、経営層にとっては自分たちが引退した後に、新規事業を創出できる次世代の担い手を育成することを狙いとしていたのです。
やらされ仕事ではない、自らが主体性を持って本気で取り組む仕事だからこそ、そこから獲得できる学びが、真に人を育てると考えたのです。
また、通常業務において新規事業創出にほぼ関わることがない若手層にとっては、新しいことができる特別な場としてK3を位置づけていました。

C-3: そのアイデアを本当に押し進めたいと思えるかが実現への鍵

元々、社内には潜在的に新規事業創出をしたいというニーズがあったと思います。それは、プロジェクト当事者である私ががむしゃらになって、
アイデアを前に進めようとしている姿を見聞きして、部門を越えて多くの仲間の協力が得られたことからも確信しました。
また、その関わった人全員が常に自発的に動くことを意識してくれたことで、事業化に近づけば近づくほど、越えなければならない新しい課題が増える中でも、
チームとして一歩ずつ前進できたように思います。また、i.labのように、この人たちならアイデア実現に向けて、
最後まで一緒になって伴走してくれるという信頼できる仲間が社外にいたことも、実現に向けて走り続けるための大きな助けになりました。

(談:K3プロジェクトリーダー 八木田寛之 氏)

2. イノベーション人材育成:八王子市産業振興部「八王子市イノベーション人材育成講座」

八王子市からはじまる人間中心イノベーション

座学ではなく、実践を通じたイノベーション人材育成

i.labでは、社外の知見を動的に獲得する学び方がイノベーション教育において最も効果が上げられると考えています。
具体的には、新規事業創出をテーマとしたコンサルティングプロジェクトの副産物として、プロジェクトマネジメントやワークショップファシリテーションなどを
学ぶ事例が挙げられます。また、より人材育成に目的の焦点を絞った形としては、例えば、3ヶ月程度で生活者へのインタビュー調査やフィールド観察、
ワークショップを織り交ぜた形の統合的な教育プログラムも有効であると考えます。
特に、後者の教育プログラムの一貫として、i.labでは八王子市産業振興部(https://www.city.hachioji.tokyo.jp/)が主催する八王子市イノベーション人材育成講座(以下、講座)の
プログラムデザインを2012年より担当してきました。本講座では主に、八王子市の様々なものづくり系中小企業社員を対象とし、イノベーション創出のスキル=能力・方法)と
(マインドセット(=心構え)、モチベーション(=動機)を持ったイノベーション人材を育成することを目的としています。

明日からの仕事をイノベーティブに変える

本講座では、グループワークを中心としたワークショップとフィールド調査を通じて、ユーザー視点の新しい調査手法やアイデア創出手法(人間中心のイノベーション発想法)を
実践的に学んでもらうことに重きを置いており、実際の日々の業務の中で継続して活用できる知見を得られるようなプログラムデザインにしています。
2012年には「高齢者の社会的生活(外出や他者との対話など)を支援するような、製品やサービスのアイデアを考える」、
また2013年には「未来の暮らしの中のロボットの製品アイデアとその利用シーンを考える」を講座のゴールとしました。
それらゴールの下、社会にある雑多な具体情報を整理・抽出し、機会領域を設定、そこからアイデアの発散・収束を行いました。
その後、提供価値やそのアイデアが導入されることによる生活変化などをイメージアップしながら、アイデアをより具体化させていきました。
講座の終わりには、その日のプロセスを簡単なダイアグラムで可視化させ、また全体での振り返りに多く時間を割く事で、学びを定着させました。

企業や立場を超えたイノベーション・コミュニティの創出

2013年度は、本講座のOB・OGの皆さんにプログラムデザインを担当する立場として講座に参加してもらうことで、
ワークショッププロセスのデザインやファシリテーションに対する理解を深めることを狙った、更なる学びの場もデザインしました。
これは、継続したイノベーション教育の機会になるだけでなく、講座に参加した方々が縦横に繋がり、
同じ志を持った仲間が社内外に増えることで、八王子市全体でイノベーションの創出に挑み続けるコミュニティが形成されることを意図しています。

3. イノベーションマネジメント:SCSK株式会社「イノワングランプリ(Innovative Idea GrandPrix)」

大企業で継続的に新規事業が生まれるための組織や仕組み、人材づくり

公募型の社内アイデアコンテストの実行支援

イノベーションを目的とした新規事業創出の必要性はどの企業においても広く認識されておりますが、新規事業のアイデアが継続的に
創出されるような仕組みが整備されている企業は多くはありません。そこでi.labは、様々な日本の大企業に対するコンサルティング・プロジェクトを
通じた実践知や東京大学i.schoolでの研究で培った理論知を活かし、クライアントに最も適切な、社内での継続的な新規事業創出のための組織や仕組み、
人材づくりを支援しています。
支援方法はクライアントによって様々な形をとります。例えば、2013年度下期に実施したITサービス企業のSCSK株式会社(以下、SCSK, http://www.scsk.jp)に対する
この種の支援として、2010年から行われていた公募型の社内アイデアコンテスト「イノワングランプリ」の実行支援を行いました。

社内リソースで継続できるイノベーション・プロセスのデザイン

支援終了後も継続できるコンテスト運営を目的として行ったこの支援では、コンテストの初期にあたるアイデア募集フェーズにおいて、
アイデア創出のためのワークショップのプロセスをデザインし、ファシリテーションを実施しました。また、後半では、選抜をくぐり抜けたアイデアについて、
役員向けの最終プレゼンに向けてアイデア内容のブラッシュアップや調査先アレンジを行う外部アドバイザーとして関わりました。
アイデア創出のためのワークショップでは、ファシリテーションの腕に頼り過ぎることなく、プロセスでアイデアの質を高めることができるようなデザインを行いました。
そして、まずi.labがモデルとしてファシリテーションを実施した後、イノワングランプリを主催・運営するSCSKの事務局メンバーが一連の
ファシリテーションを実施するというステップを採りました。これにより、i.labという社外アドバイザーが離れた後もそれが継続的に、
高い質のまま運営できるような仕組みが企業内にインストールされました。

実践事例と共に進める、イノベーションマネジメントの仕組みづくり

発表されたアイデアは審査員の方々にどれも高い評価を受けました。特にi.labら外部アドバイザーからのサポートのない前年と比べて
「明らかにアイデアの現実性、具体性が高まっている」というコメントを頂きました。
また、コンテスト後には、SCSKの事務局メンバーとの振り返りの場を設ける事で、運営についての学びを定着させると共に、
質の高い新規事業創出のための組織や仕組み、人材づくりが継続的に実施できるよう、サポートしました。
今後、i.labでは、先端的な事例の創出を支援することに加え、こうしたイノベーションマネジメントの相乗作用を活用することを目指しています。
つまり、未踏の先陣を切り開き、新規事業創出に関する実践知を獲得するだけでなく、一度切り開かれた隙間を踏みならし、誰しもが通れる道にすることです。

ALLIANCE

i.school, The University of Tokyo

東京大学 i.school(innovation school) は、東京大学知の構造化センターが主宰する、
イノベーション人材育成のための学際的な教育プログラムです。
人や社会の洞察に基づき、斬新な製品やサービス、ビジネスのアイデア創出を行っていく、
人間中心イノベーションの方法論に基づいたワークショッププログラムを提供しています。
プログラム実施に際しては、イノベーション分野において世界的に先端的な教育・実践活動を行っている
大学や企業とのコラボレーションを積極的に行っており、大学では英国王立芸術大学院(RCA)やAalto大学、
KAIST、スタンフォードd.school、企業ではIDEO、ZIBAなどと一緒にプログラムを開発・実践してきました。

http://ischool.t.u-tokyo.ac.jp

東京大学 i.school

PEOPLE

横田 幸信 / Yukinobu Yokota _ i.lab CEO

東京大学i.school ディレクター。九州大学大学院理学府凝縮系科学専攻(物理学系)修士。
野村総合研究所にて経営コンサルティング業務に3年間携わり、東京大学先端科学技術研究センター技術補佐員、
東京大学大学院工学系研究科先端学際工学専攻博士課程中退を経て、現職。
現在は、イノベーション創出プロセスに関する研究・教育活動、コンサルティング事業を行っている。

横田 幸信 / Yukinobu Yokota
新 隼人 / Hayato Shin _ i.lab Researcher

東京大学知の構造化センター学術支援専門職員(研究員)。電気通信大学大学院知能機械工学専攻修士(学長賞副総代)。
大学院在学時には、国費奨学生として派遣国イタリアの現地企業にて産業用自律移動ロボットの研究開発に携わる。
現在は、特に技術を発想の起点としたイノベーション・コンサルティング事業を行っている。
i.labのプロジェクトを通じて、既に特許を15件出願(内8件は既に承認済み)している。

新 隼人 / Hayato Shin
村越 淳 / Jun Murakoshi _ i.lab Product Designer

千葉大学大学院デザイン科学専攻修士。英国王立芸術大学院(RCA) Design Products科修士。
千葉大学大学院工学研究科特任研究員、同大学国際教育センター特任助教を経て現職。
日本、欧州での展示や受賞多数。
» Jun Murakoshi Design Official site

村越 淳 / Jun Murakoshi

ABOUT i.lab

i.labは、イノベーション教育・研究に関して世界的にも先駆的な存在である、
東京大学i.schoolのメンバーらによって設立されました。
個別の製品・サービスのアイデア創出にとどまらず、
ビジネスの全体観を持った新規事業創出を実現するコンサルティングサービスを提供しています。

i.labが得意としているアイデア創出のプロセスには、i.schoolで開催・研究されてきた、
世界中のイノベーション教育機関やコンサルティングファームの実践知や学術的知見が活用されています。

主要メンバーは、科学や工学、デザイン、マネジメントなどに関する深い専門性だけではなく、
それらに横串を入れる学際的な知見と経験をも有しています。
この多様なバックグラウンドを持つメンバーが、最良の学術的知見に基づくアイデア創出プロセス上で、
尖って力強い事業アイデアを創出していきます。

OUTLINE

社名:
イノベーション・ラボラトリ株式会社
Innovation Laboratory, Inc. (i.lab)

本店所在地:
東京都文京区本郷4丁目10-6-111

お問い合わせ:
info@ilab.or.jp

代表電話番号:
03-6869-1949

創業日:
2011年12月15日

代表者:
代表取締役社長 横田幸信

事業概要:
イノベーション・コンサルティング

主要株主:
堀井秀之(東京大学 i.school Exective Director)
横田幸信(東京大学 i.school Director)

主要取引先銀行:
三井住友銀行 白山支店